みなさんは、Excelでの作業を楽しめていますか?
Excelでの作業を続けていると、データが見やすい書式設定ができるようになったり、より効率的なデータ管理ができるようになったり、毎日できることが増えてとても楽しくなりますね!
Excelで関数を組むのもお手のものかもしれませんね。
そんなある日、いつものようにExcelを開いてみると…
数式バーが消えてる!!!
入力した数式は大丈夫か…?
Excelが壊れてしまったのか…?
冷や汗が止まりませんね。
安心してください
この記事では、数式バーが消えてしまったときの対処法を解説します。
数式バーはなぜ消えた?
さて、数式バーが突然消えてしまった理由はなんでしょう?
最も可能性が高いのは「数式バーの表示設定がオフになっている」からです。
数式バーの表示をオンにする方法は、
①リボンから設定する方法
②Excelオプションから設定する方法
の2つがあります。
今回は、より簡単に設定できる「①リボンから設定する方法」を解説します。
設定方法
- [表示]タブをクリックします。
- [数式バー]にチェックを入れます
- 数式バーが表示されました。
まとめ
今回は、Excelで数式バーが消えてしまった場合の対処法について解説しました。
Excelは日常的に使用するツールですから、より快適な設定で作業したいですね。
また、今回は数式バーを表示させる方法を解説しましたが、作業画面をより大きく見たい場合など、状況によっては数式バーを表示しない方がよい場合もあるかもしれません。その場合は同じ手順で数式バーを消してみましょう。
数式バーの設定方法をうまく活用して、より快適に作業を進めましょう!